
数年前から我が家では入浴時に必ず入浴剤を使用しています。
固形の入浴剤をバスタブに入れ、固形が泡を出しながら少しずつ小さくなっていく様はおもしろいし効果がありそうだなと感じたものです。
そして最終的には緑や黄色などの色がついたお湯で温まるのです。
入浴剤を使わないこともありましたが、今となっては色がないと寂しい気持ちになります。
だけど入浴剤に効果があるだろうかと最近疑問に思い始めました。
知り合いに聞いても入浴剤を使っている人は少数派です。
だけど皆元気だし、健康です。
それを思うと入浴剤の意味はどこにあるのかなと思うわけです。
そうは言っても入浴剤入りの風呂に浸かるのは自分の家では常識です。
恐らく今後も入浴剤の文化は続くことでしょう。
温泉気分が味わえる入浴剤もありますが、いつか本物の温泉にゆっくり浸かって疲れをとりたいですね。