ビザのためにアメリカで会社法人を設立しました

私はアメリカはニューヨークの大学で学び、卒業しました。
卒業後1年はインターンシップで仕事ができましたが、その後のビザで労働ビザを取得したくて、ニューヨークの弁護士に相談して、アメリカで会社設立をすることになりました。
アメリカで会社設立するには弁護士に相談することが必要です。
自分が設立した会社から労働ビザを申請することにしました。
私は日本でジャーナリストとして仕事の経験があるので、ジャーナリストとして自分の会社で仕事をすることになりました。

ちょっとややこしいのですが、アメリカ(米国)で会社法人を設立するときには、銀行にコーポレーションの口座を開く必要があります。
私の場合はCITIBANKで会社の口座を作ることになりました。
本当だったら、勤めている会社から労働ビザをを申請してもらえるのですが、私の場合は他の会社や団体に属したくなくて、自分の会社を設立して、その会社から労働ビザをを取得することにしたのです。
本当だったら、オフィスの電話と場所が必要で、レンタルオフィスを借りて、実際にオフィスがあることを示さなければならないのですが、私の場合は過去の実績があったので、レンタルオフィスを借りる必要はありませんでした。

会社の名前を決めて、必要な書類を弁護士に渡して、労働ビザを取得することができました。
レンタルオフィスを借りなくて済んだのはすごくラッキーだったと思います。
労働ビザは3年が2回で合計6年間発行されるので、会社を設立した甲斐がありました。 

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